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パンフォーカス時の立体感騒動。そろそろ締めようかと…

2013年4月12日テクニック・備忘録

ここのところはまっているパンフォーカス時の立体感については、ちょっとだけ光が見えてきているので、現像も落ち着いてきました。

結果的に、パンフォーカス時の立体感ってだけのことではなくなってきしまってますが…

備忘録的に記しておくと…

(1)WBや色はナチュラル系が基本。

(2)露出補正は最低限。

(3)人の目で見た時に近づけるために極力諧調は飛ばさない。場合によってはダイナミックレンジの拡張やHDRも使う。

(4)トーンカーブの曲線はなるべく使わずに、レベル補正でコントラストの強弱をつけるようにする。

(5)カラーごとの明度、彩度は不自然にならない程度に調整する。ただし、ペンタフブルーは意識してます(笑)

(6)シャープネスは必要。ただしかけすぎると気持ちわるくなるので、被写体の輪郭、ディテールがしっかり描写される程度、ギリギリにかける。

現像時にはこんな感じかなぁ~と。

(1)~(3)は、ナチュラルに仕上げるってことですね。

そして、(4)~(6)は人の目にはない機能を使って、ちょっとした感動を演出するってことかなっと。

さらに撮影時のことも加えると…

(7)普通にしているだけでは、あまり見ない構図、角度、距離感、時間帯などなど…

(8)光の捉え方に注意してみる…人の目は、直ぐに自動的な露出補正がかかってしまうし、ダイナミックレンジもめちゃくちゃ広いので、ダイナミックレンジの狭いカメラの特徴を生かすってこと…例えば逆光なんかですね。ん~(3)と矛盾するような…まぁ~時と場合ってことです。

(9)C-PLや魚眼、超広角や超望遠、大口径レンズのボケ、シフト・ティルトレンズなどの効果など…これらは人の目では無理!なので、これらを旨く使ってみる。旨くってのが難しいんじゃぁ~という突っ込みはおいておいて…

(10)そのほか、多分、もっとたくさん…

もちろん、全てを動員する場合もあるだろうし、いくつかの組み合わせってのもあるんだろうと。

 

という訳で…

とりあえず、今回のコダワリ騒動は、ここらへんで勘弁してもらって…今年最後の桜と思われる秩父あたりにこころ晴れ晴れで撮影に行こうかなァ~と思ったりなんかしております。


4件のコメント

  1. 皐月の樹 より:

    お疲れ様で~す!

    ナチュラル!これに限りますね~^o^
    ダイナミックレンジを人の目並みに広くするには・・・今のところネガが一番強いかもですね~。
    つい最近、ネガカラー(フジのリアラ100エース100)を使ってみたのですが、レンジ、広いですね~。モノクロネガも、やっぱり凄く広いな~と思いました。
    フィルム・・・やっぱすごい@o@

    秩父の桜、楽しみにしておりま~す!^o^/
    こちらも、平野部の街中ではようやく桜のつぼみが膨らみ始めました。早ければ、来週末辺りかな~?と思っております^o^

  2. Ricky007 より:

    皐月の樹さん、こんばんわ。
    散々試したあげく、行き着いた答えはナチュラル…まぁ~いいかぁ!
    ネガためしましたかっ!
    デジタルで取り込んだデータで、諧調をいろいろいじると…残ってるわ残ってるわって感じですよ。
    秩父桜…いけるかなぁ~

  3. Pic-7 より:

    ご無沙汰しております(^^;;
    立体感についてとても深く考察してるんですね!!
    ツクシの二枚の作例、前後のボケと構図で立体感を見事に演出されてると思います☆
    以前写真現像についての本で、”シャープネスは必要なところだけに(局所的に)掛けるべし。全体に手抜きで掛けるな!”
    なんて言葉がありました。
    例えばポートレートで言うと、目にフォーカスを集めるためにまつげの部分だけとか…
    プロのこだわりってすごいな〜って思った次第です(^^)

  4. Ricky007 より:

    pic-7さん、こんにちわ。
    今回はかなり悩みましたぁ~結果的にいろいろなことが学べてよかったです。
    シャープネスを部分的にかける…そう!まさにそうやりたいのですよ!
    SLIKYPIXでもできればいいのですが…まぁ~今のところ慎重に全体にかけるしかありませんが…まだまだ、学ぶべきこと、ツール…切りがありませんね。
    まぁ~楽しいのでいいかぁ~!

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