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カメラ周辺機材レビュー

SLIK PBH-400 ファースト・インプレッション

SLIKの高精度自由雲台「PBH-400」をようやく入手することができましたぁ~パチパチ

なので、本日は記事二本であります!

ちなみに「PBH」とは「Professional Ball Haed」の略らしいです。どうでもいいのですが…

 

そもそも私の雲台に対するニーズは…

(1)重たい機材でも安心なしっかりした雲台

(2)テンションコントロール機能

(3)クイックシュー付はいや!

という感じなのですよ。これとは別にギア式の雲台も欲しいのですが、それは、また後日。

で、上の条件を満たすのは、オイルフリュードなビデオ雲台かジンバル雲台、高精度な自由雲台ってことになるんですよね。

まぁ~ジンバルは、鳥撮りなんかの場合にはいいんでしょうが、普段使いにはかさばりすぎるので、まず、すぐに選択肢からははずれました。

そんで…二つの選択肢のうち、当初は、オイルフリュードなビデオ雲台に絞って検討していたのですが、こいつもなかな大きいのですよ。しかも、操作が大げさだし、且つ、高い!

仕事帰りに夜景なんかで主によく使うので、特にコンパクトさは重要なポイントだったので、やはり、高精度な自由雲台しかなかろうとなったわけです。

 

で、自由雲台といえば、梅本製作所の雲台ですよね。もちろん検討しました。

が、梅本の雲台は、テンションコントロールとロックをひとつのレバーでやんなきゃなんないってのと全高が高く、首の部分も長いってのに不安を感じてしまい…最終的にこのSLIK PBH-400に落ち着いたわけです。

まずはセレン調で(笑)

表面の質感もなかなかカッチョいい!

 早速、試してみました。

まず、カメラなしで、テンションコントロールを調整しつつ、台座をグリングリン動かしてみたんですが、おもったよりもスムーズ感はなく…むぅ~ちょっといまいちかも!と思い始めていたのですが…

三脚に固定し、カメラを装着すると…おおぉ~いい感じであります。動きが一気にスムーズな感じに!

 

さらに、それなりにテンションを調整してあげると…

こんなのも!

こ~んなのも!!

 平気なんであります。

もちろん、ロックはしてません。テンションがかかっているだけであります。

カメラはPENTAX MXで、レンズはM100マクロF4であります。なるべく、バランスの悪そうなカメラとレンズの組み合わせにしてみました。

こんなの!余裕だぜ!フン!

 これは、一気に細かな構図調整が楽に!非常に活躍しそうな予感です。

加えて、このくらいスムーズなら鳥撮りでもいけそうな予感!

しかも、オクで安く入手でき、大満足であります!

まぁ~一番は、しばらくの間、雲台のことで悩まなくてもいい!ってこってすかねっ!


ナノ・トラッカーで星野写真(星景写真?)やってみたけど

昨日の深夜というか今朝の明け方…星空が綺麗だったのですよ。

なんでサッカー日本代表:日本vsフランス戦を録画して近所の河原まで行ってみた訳です。

が、北極星に軸をあわせたりなんやらしている間に…nnn?雲?じゃねぇなぁ~空が若干白々としてきちゃったよ~おい!

なんで感度を上げてあまり長時間露光にならないようにして…なんとか数枚撮ってみましたが、いまいちですなぁ~。

時間帯もそうだけど、やっぱ秩父の山奥とかに行かなきゃダメっすかねぇ?

ここに乗っけられるほどの写真は取れてないんすけど、ナノ・トラッカー(nano.tracker)のレビューってことで載っけときやす。かなりいい加減に極軸あわせしてますが、星、動いてないっしょ!

今年中にはなんとかいい星野写真を!リベンジせねば。

オリオン座が真ん中下部にちょっとだけ。右端はスバルです。露光時間62秒。

オリオン座が真ん中あたりにございます。露光時間35秒。

最後はおまけで...夜が明けてまいりました。


拡大アイカップO-ME53 vs ベルボンKPS U-13Cマグニファイヤー

通常マニュアル(※私のレンズラインナップはマニュアルレンズが半数以上を占めている)での撮影が多く以前からファインダー倍率については「2.0xのPENTAX純正のマグニファイアーFb」などを試してきた。

BORG71FLなど被写界深度の非常に浅いレンズでカワセミなどの鳥を狙う際、羽や瞳にしっかりピントを合わせるには、ノーマルのファインダー像では不 十分で改善は必須だからだ。もちろん、通常のスナップ時などでも花弁の凹凸など細かなピントあわせが必要な場面でもノーマルファインダーの非力さには悩ま されてきた。

たが、純正の2.0倍マグニファイアーFbは、拡大率そのものには満足できるものの、四隅が完全にけられるし、アイカップ式のものと比べかさばる上に、跳ね上げて100%の視野率で全体の像を確認するために接眼しようとするとマグニファイアーを微妙に上部にずらす必要があり機能性に問題が多かった。※K-7・K-5の場合

実際、じっくり撮影できる状態ではライブビューを使えば言よい訳で、バッテリー残量が残りすくないなどの特殊な状況下以外では必要ない。事実上実用性なしと判断している。

 

そんな経緯があり、アイカップ式のものを探していたわけだが、まずはPENTAXの場合は 「拡大アイカップ O-ME53 」という純正のアイカップがある。

ノーマル時の1.18倍の拡大率でわずかな差だと思われがちだが、実際には非常に像を大きく感じることができるし、通常スナップ時には大変重宝している。また、視野に対しわずかに四隅が見づらいもののファインダー下部の設定値の確認などにも問題がなく機能性は十分だ。

おそらくPENTAXはメーカーとしてこの辺りの倍率が限界とみて設定したのではないかと想像している。価格的にも2000円台で購入でき良心的だ。

不満点を挙げるとすればこの拡大アイカップは、通常のアイカップと同様、ファインダーの金属枠に上部からはめ込むだけの固定方式なので、カバンなどの出し入れやストラップで首などに吊るしている際などの衝撃で外れてしまうことがある。私のK-7やK-5の場合は、比較的きつめにはまっており、しっかりと固定はされるが、ずれることが皆無かというとそういう訳ではない。

また、私の目的であるカワセミなど野鳥の羽や瞳という点では、正直もう少し倍率が欲しかった。

 

次に、ベルボンからでている「KPS U-13Cマグニファイアー」だ。

これは1.3倍の拡大率があり、倍率の点では「O-ME53」の欠点を補ってくれる製品だ。しかもただのはめ込み式ではなく、ネジでしっかりと固定が可能でフィールドで安心して使うことができる。

また、カタログにはk-7の対応はうたっているもののK-5については言及がないが、もちろん問題なくK-5にも装着可能だ。

肝心の倍率の面でもカワセミの羽などへの正確なピントあわせの役にたってくれる。今でこそ、BORG71FLにはF AFアダプター1.7xを装着しており、このAFがかなり正確なのでマニュアルでの微妙なピント調整の場面は減ったものの、最後のピントの追い込みなど重宝している。

ただ問題がない訳ではない。

当然のことながら倍率が高い分、四隅の見づらさは「O-ME53」よりも上(設定値の確認には問題はない)だし、価格的には市場価格で8000円台と3倍近い価格差がある。しかも、厚みがあるのでファインダーからの出っ張り部分が気になる人もいると思われる。

また、これは「O-ME53」「KPS U-13Cマグニファイアー」の双方に言えることだが、眼鏡を使っている人には向かないのではないかと思われる。私自信は眼鏡を使用していないので、詳しくはレビューできないが、眼鏡使用者からの不満の声を耳にするので、視野率の点で問題がでるものと理解している。

 

どちらの製品にも長所と欠点があり、これは主に狙う被写体などによって使い分ける必要があるだろう。価格差もそれなりに大きい。

私は、K-7でカワセミなど鳥はやらないので「O-ME53」を、K-5には「KPS U-13Cマグニファイアー」を装着している。

ただ、今回「K-5Ⅱs」の購入にあたって、どちらを買い増すのかという点では、正直、まだ迷っている最中た。

 


manfrotto pocket MP3-D01:マンフロット ポケット三脚Lブラック

「manfrotto pocket MP3-D01」はマンフロットのポケットシリーズ三脚だ。(MP1-D02がグレー)

これより小さなサイズの「MP1-C01、MP1-C02」があるのだが、こちらは一応コンデジ用ということになっており、K-5での使用が前提だったので「Lサイズ」をチョイスした。

価格的(2012年9月末現在)には、Sサイズが2980円、Lサイズが4480円となっている。※マンフロットオフィシャルショップ価格

 

まず、この三脚は非常に使える!という点を強調しておきたい。

使用しないときには非常にコンパクトに折りたためるし、ほとんど荷物にならない。※実際、私の場合はK-5には付けっぱなしになっている。

しかも、K-5クラスであれば、脚部分の固定性能は十分と言える。もちろん、大口径の望遠レンズなどの重量には耐えられないだろうが、標準的な大きさ、重量のレンズであれば十分な性能がある。※脚の角度を垂直に近い形にすることで、重量への耐性が増す。

 

この三脚の場合、コンパクトな造りになっているので、重量よりも重心の位置が寧ろ問題になるが、三脚の固定ネジを前後に移動させることができるので、重心を前にもってくれば、多少、長めの鏡筒をもつレンズであっても、角度に制限はあるものの固定自体は可能だ。

 

本格的な三脚ではないので、そうゆう意味の欠点は多いとも言えるが、コンパクト、気軽さなど長所が上回る。多少、価格が高めではあるが、ひとつは持っておいて損のないアイテムだ。

 

先程、私は付けっぱなしにしていると書いたが、実は装着している状態でもバッテリーの取り出し口とは干渉しないので装着状態でもバッテリー交換が可能だ(下写真参照)。K-5やK-7ユーザの場合はさらにメリットが大きいと言える。下の作例は、たまたま待ち合わせ時間より早くついてしまったときに撮影したものだ。

 

manfrotto pocket MP3-D01装着時の作例:

上記作例のピクセル等倍写真は以下のURLからダウンロードできます。


nano.tracker(ナノ・トラッカー)ファースト・インプレッション

コンパクト!しかも安い!K-5ユーザーとしては「GPSユニット O-GPS1」という選択肢もあったんですが「コンパクト赤道儀 nano.tracker(ナノ・トラッカー)」にしてみました。

星野写真を….と考えているカメラ友達がオリンパスユーザなもんでこうなっちゃいました。共同購入です。

とにもかくにも、これで憧れの星野写真が狙えます。

実は7月の末には納品されていたんですが、8月中は夜の天気が悪い上になかなか条件のよいポイントに出かけることができなかったものでファースト・インプレッションもなにもなかったんです。

という訳で、まだ、ここのUP出来るほどの写真はとれておりませ~ん。

が…一応近くの河原やなるべく暗いとこで練習はしております。で、ファースト・インプレッション!

とにかく小さいので持ち出しは非常に楽ですね。しっかりした三脚にナノ・トラッカー、あとはナノ・トラッカー上につける自由雲台で準備はOKです。デジタル一眼レフ+レンズ(K-5+FA31mm)を乗っけたときの動きも問題ないようです。
※うまく撮れないのでUPはしませんがブレはありませんね。赤道儀としてキチンと機能しております。

ちょっとこれは…という点を挙げれば、

(1)筐体自体が非常にコンパクトなので、北極星を導入するのぞき穴を塞いでしまう。※ナノ・トラッカーを設置する三脚の雲台の形状等を考慮する必要があります。
(2)北半球と南半球、月の追尾や太陽の追尾など各種モードの切り替え操作がわかりにくい。※星野写真専用と考えれば一度の設定でOK。

というところでしょうかね。

実際、はじめて持ち出したときは雲台が大きすぎてのぞき穴を塞いでしまいました(笑)。仕方がないので、ざっくりあわせて撮ってみましたが案外問題なかったですけどね。

まぁまだ全然使い込んでませんのでファースト・インプレッションとしてこんな程度ですが費用対効果はいいのではないかと思います。

ただ、正直ちょっと後悔してもいます…「GPSユニット O-GPS1」にすりゃよかったかなぁ~と。何でかというとこれを使うには必ず三脚が必要な訳ですよ。

「GPSユニット O-GPS1」なら「あっ!ここ暗くていい感じじゃん」って思ったときに車のルーフの上とかに置いて撮影できるよねぇ?K-5にはManfrottoの「POCKET三脚L」を常時装着してるし。


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