PENTAX review BLOG

ベルボンKPS U-13Cマグニファイヤー

ここんとこのK-5

2012年10月4日デジカメ雑記帳

ここんとこのK-5ちゃんのスタイルでございます。

錆系にはまってからこっち…というかそもそもここんとこ仕事が忙しいので街角スナップくらいしかできないので、レンズは先日入手したsmc PENTAX M40mm F2.8を付けっぱなしです。当然、無粋なフードはつけずにDA40mm専用のMH-RC49をつけてスナップスタイル!パンケーキを徹底しております。

足元には先日レビューした「manfrotto pocket MP3-D01」でいざというときのブラケット撮影に備え、加えてマニュアルフォーカス派の私としてはファインダーには「ベルボンのKPS U-13Cマグニファイアー」が必須であります。

あと直近変化を加えたのはストラップですね。

最初は付属品でついてくる純正ストラップで、二代目はやはりPENTAX純正のロングストラップ(白いやつ型番はわからん!)、んでもって最近エツミだかハクバだかのハンドストラップにしております。

なんでかというと純正ストラップもロングストラップもカバンにいれると結構かさばるし、ひっかかるし。仕事時も常にK-5はお供にしてますんでカバンの中で邪魔になっちゃいけない訳です。でも何もつけないのはそれはそれで不安…という訳で比較的丈夫そうなハンドストラップに落ち着いております。

しばらくは忙しいし、K-5Ⅱsが来たときには色々持ち出したいので、今は仕事溜め中!当面このスタイルでいこうかと。

焦点距離の入力間違ってるし…28mmじゃなく50mmです


拡大アイカップO-ME53 vs ベルボンKPS U-13Cマグニファイヤー

通常マニュアル(※私のレンズラインナップはマニュアルレンズが半数以上を占めている)での撮影が多く以前からファインダー倍率については「2.0xのPENTAX純正のマグニファイアーFb」などを試してきた。

BORG71FLなど被写界深度の非常に浅いレンズでカワセミなどの鳥を狙う際、羽や瞳にしっかりピントを合わせるには、ノーマルのファインダー像では不 十分で改善は必須だからだ。もちろん、通常のスナップ時などでも花弁の凹凸など細かなピントあわせが必要な場面でもノーマルファインダーの非力さには悩ま されてきた。

たが、純正の2.0倍マグニファイアーFbは、拡大率そのものには満足できるものの、四隅が完全にけられるし、アイカップ式のものと比べかさばる上に、跳ね上げて100%の視野率で全体の像を確認するために接眼しようとするとマグニファイアーを微妙に上部にずらす必要があり機能性に問題が多かった。※K-7・K-5の場合

実際、じっくり撮影できる状態ではライブビューを使えば言よい訳で、バッテリー残量が残りすくないなどの特殊な状況下以外では必要ない。事実上実用性なしと判断している。

 

そんな経緯があり、アイカップ式のものを探していたわけだが、まずはPENTAXの場合は 「拡大アイカップ O-ME53 」という純正のアイカップがある。

ノーマル時の1.18倍の拡大率でわずかな差だと思われがちだが、実際には非常に像を大きく感じることができるし、通常スナップ時には大変重宝している。また、視野に対しわずかに四隅が見づらいもののファインダー下部の設定値の確認などにも問題がなく機能性は十分だ。

おそらくPENTAXはメーカーとしてこの辺りの倍率が限界とみて設定したのではないかと想像している。価格的にも2000円台で購入でき良心的だ。

不満点を挙げるとすればこの拡大アイカップは、通常のアイカップと同様、ファインダーの金属枠に上部からはめ込むだけの固定方式なので、カバンなどの出し入れやストラップで首などに吊るしている際などの衝撃で外れてしまうことがある。私のK-7やK-5の場合は、比較的きつめにはまっており、しっかりと固定はされるが、ずれることが皆無かというとそういう訳ではない。

また、私の目的であるカワセミなど野鳥の羽や瞳という点では、正直もう少し倍率が欲しかった。

 

次に、ベルボンからでている「KPS U-13Cマグニファイアー」だ。

これは1.3倍の拡大率があり、倍率の点では「O-ME53」の欠点を補ってくれる製品だ。しかもただのはめ込み式ではなく、ネジでしっかりと固定が可能でフィールドで安心して使うことができる。

また、カタログにはk-7の対応はうたっているもののK-5については言及がないが、もちろん問題なくK-5にも装着可能だ。

肝心の倍率の面でもカワセミの羽などへの正確なピントあわせの役にたってくれる。今でこそ、BORG71FLにはF AFアダプター1.7xを装着しており、このAFがかなり正確なのでマニュアルでの微妙なピント調整の場面は減ったものの、最後のピントの追い込みなど重宝している。

ただ問題がない訳ではない。

当然のことながら倍率が高い分、四隅の見づらさは「O-ME53」よりも上(設定値の確認には問題はない)だし、価格的には市場価格で8000円台と3倍近い価格差がある。しかも、厚みがあるのでファインダーからの出っ張り部分が気になる人もいると思われる。

また、これは「O-ME53」「KPS U-13Cマグニファイアー」の双方に言えることだが、眼鏡を使っている人には向かないのではないかと思われる。私自信は眼鏡を使用していないので、詳しくはレビューできないが、眼鏡使用者からの不満の声を耳にするので、視野率の点で問題がでるものと理解している。

 

どちらの製品にも長所と欠点があり、これは主に狙う被写体などによって使い分ける必要があるだろう。価格差もそれなりに大きい。

私は、K-7でカワセミなど鳥はやらないので「O-ME53」を、K-5には「KPS U-13Cマグニファイアー」を装着している。

ただ、今回「K-5Ⅱs」の購入にあたって、どちらを買い増すのかという点では、正直、まだ迷っている最中た。

 


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